今日は、漫画『神の雫』でも第一の使徒として紹介され、一躍有名になった
『ジョルジュ・ルーミエ』をご紹介。
シャンボール・ミュジニィ村に本拠地を置く栽培農家で、小規模ながら、数々の素晴らしいワイン畑を所有していて、特に、特級のミュジニィは、2樽しか生産されない事もあり、その地方での最高値の一つで、有機栽培、低収量、自然なワイン造りを行っている。
ちなみに、ここの三代目の現当主である、クリストフ・ルーミエは、近年、
『クリストフ・ルーミエ』のラベルでもワインを販売している。
先日、このクリストフ・ルーミエのリュショット・シャンベルタンの88年を飲む機会があったのですが、僕のワイン人生においても1・2を争う程の素晴らしいブルゴーニュでした!
極々稀にですが、そんなワインに巡り合えるのですから、やっぱりワインは止められませんね。