今日はブルゴーニュの名門ドメーヌ『メオ・カミュゼ』をご紹介。
1959年設立。ブルゴーニュ屈指の高品質を誇る。
元詰めに移行する前は、かのアンリ・ジャイエが管理しており、創業者の甥であり、現在の管理者である、ジャン・ニコラ・メオも、その指導をうけていた。
このジャン・ニコラ・メオは、元々、パリで銀行マンをしていたという経歴の持ち主で、近年はネゴシアン部門も展開している。
代表的な畑は、
リシュブール
クロ・ヴージョ
ボーヌ・ロマネ・1erクロ・パラントゥー
など、素晴らしい畑を所有している。
写真はACブルゴーニュ。